カチューチャ便り
Vuelta a Japon やっと帰国、スペインでコロナ危機に遭遇の巻⑤
最初にご報告です! 1ヶ月半の予定が6ヶ月となってしまった今回のスペイン滞在でしたが、忍の一字で切り詰めたスペインコロナ生活もお陰様でやっと終わらせることができ、先週無事帰国いたしました。心配しながら待っていてくれた姉達にも報告しました。母の祥月命日にギリギリ間に合いました。そしてお彼岸となり、
Resistire、スペインでコロナ危機に遭遇の巻
今日は雲が消えて青空、気持ちいいです。心地よい加減の太陽で暖かく、花粉がふわふわ飛んでいます。冬が終わって春になると普通は心うきうきしてくるものですが、今年はさんざんなことになってしまって憂鬱です。ですがちょっとご紹介したい歌もあるので、久しぶりに「カチューチャ便り」をお届けします。
意欲を燃やすパロン!2枚目のCD発売
知る人ぞ知るプーロなカンタオール、ハイメ・エル・パロンJaime Heredia"El Parron"イベリアの招聘で来日していますのでご存知の方も多いことと思います。あのしわがれ声でアイ~アイ~などと歌われたらたまらない!そんなフラメンコファンも多いです。彼の2枚目のCDが発売され
グラナダのセマナサンタSemana Santa復活祭レポート(甚だ私的な内容)
アンダルシアはその華やかな伝統的行事であるセマナサンタに突入し、もう直ぐ終了します。
セマナサンタっ子である私は、あの太鼓や笛の音楽Banda musicalが聞こえてくると
たまらなくなり、まるでヘレスのブレリアのソン(歌やパルマ)が聞こえてくる時のように、
どうしてその方向に足が向いてしまう訳です。
Dia de Andaluciaアンダルシアの日にのんびりと。。。
久し振りのカチューチャ便りです。
グラナダは昨日嵐のような雪が30分ぐらい降りました!寒いです。
フラメンコの情報はなし。すいません。
今はヘレスのフェスティバルが間最中、グラナダはとっても静かです。
この夏のフラメンコ en Granada
この夏のグラナダ市内でのフェスティバル、クルシージョのご案内です。夏恒例のカンテフェスティバルはプエブロ(近郊の村)でもあります。ここではグラナダ市内で見られるものだけ取り上げました。クルシージョも盛り沢山、今のフラメンコ界のトップスターが続々やってきます。どれも1週間集中のコースです。
ぶらりぶらりフラメンコ en Granada
4月にこちらに来て間もなくでした。久しぶりにサクロモンテ・チュンベーラ市営劇場のパトリモーニョフラメンコを見に行きました。その日はラケル・エレディアとエル・モレーノが出演しました。
公演ラッシュ!フラメンコ、春真っ盛りのグラナダ②
毎年2月~5月にフラメンコ・ビエネ・デル・スルという催し物があります。月2~3回ぐらいで月曜です。これは1月にプログラムをご紹介していますが、場所はTeatro Alhambraテアトロ・アランブラというところでやります。300人ぐらい収容のフラメンコに最適な小劇場ですが、舞台は広く奥行きがあって、舞台装置も凝ったものをいままで沢山見ました。