都合がつけば必ず行く踊りのない歌だけの日、"Latido al cante"。
毎回、歌い手のライブにかける意気込みが凄くて楽しみなこのシリーズも18回目。
今回はカディス出身のディエゴ・ゴメスを迎え4人でじっくり味わいの深いライブとなった。
【歌】
ディエゴ・ゴメス(バンベーラ、ファルーカ、ペテネーラ、カンティーニャス)
濱田吾愛(タンゴ・デ・マラガ、ナナ、ソレア)
許有廷(マルティネーテ/シギリージャ、タランタ/レバンティカ)
齊藤綾子(マラゲーニャ、ブレリア、タンゴ)
【ギター】
尾藤大介、鈴木一義
ディエゴの繊細で丁寧な歌い口に感動。
なかでもファルーカは泣けた。
今回このシリーズ初出演のQuintaこと鈴木一義さんの骨太な伴奏が素敵な歌にさらに彩を添えていた。
ディエゴ・ゴメス
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濱田吾愛
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許有廷
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齊藤綾子
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