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7~8年前から大分での公演を観に来て頂き、今年初めの石塚隆充氏の歌とパルマのワークショップにもご参加いただいた別府大学の小野先生にお声かけて頂き、別府市役所に行き、つなぐ会でこれからやろうとしている、学校、福祉施設などでのフラメンコとギターのワークショップについてお話を聞いて頂きました。


学校でのワークショップというのは、色んな手続きや準備が必要で、やりたい!といってすぐできるものではないですが、まずは少しずつ自分の活動を知って頂くところから。社会教育課の亀川さんをご紹介頂いたのですが...会議室が空くまで少し自己紹介したり、世間話していて、私が中学の頃に同じ学校に新卒の教諭としていらしゃった事が発覚!!!技術の先生だったので、お話までした事はありませんでしたが、帰宅して卒業アルバムを見たら、やっぱりいらっしゃいました!亀川先生。つなぐ会を始めて、こういう不思議なご縁、沢山感じます。30年ぶりの再会の1日でした。
小野先生、亀川先生、貴重なお時間を割いて頂き、本当にありがとうございました。
まだまだ全然有機的に動けていないワタクシ。もっと自分の足で人に会って、ギタークラスの事も知ってもらわないとなぁ、と思いました。
そして熊本ライブを挟み、この2日間はひきこもってスタジオ作り。
まずは色んな床材の重ね方を実験。足に優しく、響き過ぎず、でも音は出る、という床を超低予算にて実現すべく朝からサパテアード、サパテアード。
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結果、平らにしてもらったコンクリ剝き出しの床にプチプチ→ジョイントマット→置くだけの床材という順番で落ち着きました。底上げにスノコも試して、これはかなり打ちやすく良い音だったのですが、逆に響きすぎるので結果底上げしない事に。あともう一息の所で床材が微妙に足りず、一旦停止ですが、大体こんな感じになりましたよ~。端の処理などかなり時間かかりましたが、なかなか丁寧ないい仕事しました、と自画自賛(笑)床上の剥き出しコンクリはレンガ風にDIY予定。こちらはラクそう。楽しみ。
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まだまだ扉とか、網戸とか、鏡とか色々物入りではありますが、ギター練習や踊りの自習にはもう利用できそうです。
40年以上前に建てられたこの棟はもうここ10年は誰も使っていなかったのですが、だいぶキレイになってきました。そして本日、豪雨の中、実家にお願いしていた旗が到着。別府の湯煙りにはためくスペイン国旗。かっこい~!
これでもう皆さん迷いませんよ~。このスタジオが沢山の方に活用してもらって再生してくれるといいな。
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なぜか写真が全て横向きに。ごめんなさい!

3つの壁の乗り越え方

【フラメンコに行き詰まりを感じている方へ】

フラメンコ(カンテ/踊り/ギター/他)が難しい...
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